去年の秋頃からExcelのVBAのファイルを作っていました。
この春の繁忙期に使う予定で作っていたもので、教科書と副教材や指導書の集計や文書の発行、請求等の為のプログラムです。
プログラムっていう呼び方はちょっと大げさですが、積年の苦しみを一気に解決してくれる夢のような物になる筈でした。
そして昨日の話ですがそれらのExcelファイルを「さぁお前たち(Excelファイルの事)よ出番だ。目を覚ませ~!」と起動したら動かない。やっと動いたかと思ったら変な動きを始める。ボタンとマクロのリンクもはがれているし・・・。
考えられる事としては、
知らない間に何か間違えた操作をしてしまった。
保存方法を間違えた。
そもそもそう言う物(放置している間に腐る)だった。
以上のか解りません。
とにかく、この3連休(2/22~24)の間に地道に治す事にします。
長い人生経験から言える事ですが、アクシデントは殆どの場合は「振り返ってみればあのアクシデントがあった事は幸運だった」という事になります。
今回のアクシデントもこの3連休で作り直している間に解決できると思いますが、その間に「あ!そいう言えば、あれを忘れてたじゃん!」とか「お!こうすればもっと合理的にできるじゃん」といろいろな気付きがあると思います。
というかそうできるように精進します。
追記
この日記では「アクシデントはチャンス」的な事を書きましたが、災害や事故等の取り返しのつかない事は別なんで、その点は十分に注意して進む所存です。