新型肺炎の報道で三国志を思い出した。

書評

今回の新型肺炎で話題になっている武漢って三国志の時代には荊州でその後、少年時代に誰もが嵌る「三国志」の舞台になった所だと知りました(話の中盤に呉と蜀と争った場所で、主要人物の関羽のゆかりの場所でもあるらしいです)。

私の中で「新型肺炎」の国内流入への危機感があまりにも凄すぎて、「武漢ってそもそもどんな場所?」という基本的な疑問すら忘れていました。

新聞の社説でもテレビの中継等で「そもそも武漢という場所は、古より~」みたいな書き出しで始まる社説を書いてそうなものですが、いまの所あまり見かけません(私が読み飛ばしているだけかもしれませんが)

おそらく大手マスコミの方々も余裕がないのだと思います。

ただ外信やネット情報では現地の情報が流れてきてて、集落ごとにバリケードを築いたり、自警団ができたり、武漢では住民同士が夜に窓を開けて大声で励まし合っていたり、そして流民の群れ(失礼ながらそう呼ばせてもらいます)が登場したりと、まるで三国志のようなニュースが流れてきます。

なんだか実家の本棚から三国志を引っ張り出してもう一度読みたい気分になってしまいました。

ネットで調べてみたら冬場は平均気温が4度前後になるらしいので、今が一番寒く乾燥している時期のようです。
今後は少しずつ暖かくなるでしょう。もう数か月も経てば、(もしかしたら)少しは明るい展望が見えているかもしれません。

そう願いましょう。

皆でウィルスに感染しないように注意する。もし不幸にして感染してしまったら今度は他人に対して感染させないように注意する。

いまの所、これしかないですね。

何か月後かに本当に沈静化し始めた時に初めて大手新聞等で「回復中の武漢を歩く~三国志ゆかりの場所」等という記事が書かれる筈です。その時が本当に沈静化した時か?

と、そんな事を考えていました。

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