1月中旬の教科書販売店の状況です。

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我が社の物流センターでは今小学校と中学校の教科書の仕分けの最中です。
その間にも高校教科書がドンドン入荷しています。

同時にやると頭が滅茶苦茶になってしまうので高校の教科書は小中学校の作業が終わった後、2月の前半に仕分けします。

前の日記でも書きましたが、箱単位で入荷する検定教科書は殆ど予備が入荷しません(少しはありますが)よって学校別に数冊単位までキッチリ仕分けておく事がこの仕事の鍵になります。

弊社の担当校の合計児童生徒数は1万人までは行きませんが、それに近い人数分の教科書を取り扱わせて頂いています。それ以外の沢山の教材も扱っているので総納品数は45万冊。教科書が詰まった箱数は数千箱になります。

この時期はただひたすらそれらを仕分けし積み上げるという作業が続きます。かなりの力仕事ですが同時に細かい作業でもあります。重い箱を開けては薄い教科書を細かく仕分けし、また重い箱に戻します。そして梱包した箱を行先毎にまた仕分け。そしてパレットの上に積み上げます。

これらを限られたスペースしかない物流施設に段取りよく収納しておくところが各社(教科書販売店)の腕の見せ所です。

もしこの3月に(私の心に)余裕があれば、なぜこの時期の作業が大事なのかをもう少し書こうと思います。

とにかく、完全に仕分けして再梱包した箱をさらに仕分けしてパレットに積み上げて倉庫に奧の方からドンドン詰めて収納していきます。
できるだけ上手に倉庫の奥から詰めていかないと続々と入荷する教科書・副教材を置いておくスぺースがなくなってしまいます。

これの行程が終わったら次は・・・・いや、それはまた後日書きます。

とにかく入荷した物を冊数単位で仕分けして積み上げて整頓。この作業が繰り返されます。
我が社は広めの物流センターを確保しているので作業に必要な動線を確保する事ができ、パレットやフォークリフト等のロジスティックギアも導入しています。

そういう設備がないと、

「あ、段取りが変わった。この出版社を先に仕分けして、この出版社は後回し。この学校分を先に出すので、この学校分はやっぱり奧に・・・。」

なんて事態に対応できません。

全て人海戦術でやっていたら3月が始まる前に体を壊してしまいます。もちろん人数を増やす事は経営的に難しい。それならある程度必要な設備にお金をかけた方がいいという判断です。

他の同業者達は未だ完全に手作業で運搬し、仕分け、整頓をしているところが普通です。その方が逆に人手が必要になって大変なのでは?と思うのですが、長年に渡るノウハウがあるようです。同業者から話を聞く度にいつも感心しています。

そして作業が終わると今度は事務所でExcelをひたすら・・・・いや、これもまた後日書く事にします。

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